すっぽん小町のアミノ酸について
すっぽん小町は黒酢の91倍のアミノ酸が含まれているという女性に人気のサプリメントです。
「すっぽん小町はアミノ酸が豊富!」と言われても、実際何がいいんだろう?と思っている方もいるかもしれませんね。
アミノ酸ってスポーツ飲料とかシャンプーとかに配合されてるみたいだけど…?
実は、アミノ酸はお肌や髪の毛の他、筋肉や内臓の組織を形作っている大事な栄養素なんですよ〜!
ヒトの体はアミノ酸で出来ていると言っても決して言い過ぎではないんですね!
このページでは、すっぽん小町が含有している20のアミノ酸に関してご紹介していこうと思います。
(ちなみに、私たちの体を作っているアミノ酸は20個。
すっぽん小町には、この20個すべてが入っている事になります。スゴイですね!!)
それぞれのアミノ酸について、「多く含む食品」も挙げてありますので、普段の食生活のヒントにしてみてくださいね。
※ここでご紹介しているアミノ酸の効果は一般的に言われているもので、すっぽん小町を飲むことで必ず得られるというものではない事をご承知おきくださいませ。
すっぽん小町に含まれるアミノ酸
すっぽん小町に入っている全てのアミノ酸を確認したいという方は、こちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
次に、すっぽん小町に含まれているアミノ酸を含有量の多い順から解説していきますね。
お時間のない方は、最初のいくつかの項目を読むだけでも、アミノ酸への理解は深まると思いますよ!
@グリシン:美肌、睡眠効果
●多く含む食品:牛すじ、鶏軟骨、豚足、エビ、カニ
コラーゲンの約3分の1を構成しているグリシン。
保湿を促し、肌のハリ、弾力を保ってくれます。
また、グリシンは、人が寝入る時に自然な睡眠に導き、睡眠の質を高める働きがあります。
すっぽん小町の口コミには、「お肌がぷるぷる、潤ってきた」「朝、スッキリ起きられるようになった。」という感想が多く見られますよね。
これは、このグリシンの働きによるものかもしれませんね。
Aプロリン:美肌、関節痛改善、脂肪燃焼効果
●多く含む食品:豚肉、動物性ゼラチン、小麦・大豆たんぱく
プロリンには、破壊されたコラーゲンを修復する機能があるそうです。
ダメージを受けたお肌を美肌へ、すり減ってしまった軟骨へ働きかけ、関節痛をやわらげる効果も。
プロリンは、傷んでしまったところを元に戻そうとするパワーを感じますね。
●多く含む食品:海藻、白菜、緑茶、いわし、トマト
うま味のもとと言われるグルタミン酸は肌の保湿にも役立ってくれるんですね。
脂肪の蓄積を抑え、血圧を下げる効果は、研究で明らかにされたそうです。
コラーゲンの安定性に一役買っているアミノ酸の一つ。
ヒドロキシプロリンを摂る事で、肌のコラーゲン合成が高まったり、細胞増殖を促進する可能性もあるそうです。
プロリン(Aで解説)が変化してできるのがヒドロキシプロリンなので、多く含む食品については省略しました。
●多く含む食品:しじみ、あさり、カニ、海苔、牛・豚のレバー、鶏肉
肌の水分を保つ成分として、化粧品などにも利用されているアラニン。
運動をスムーズに行いやすくしたり、アルコールを分解する性質があります。
アラニンを多く含む食品には、シジミやアサリなどの貝類があります。
”二日酔いにはしじみ汁”は本当だったのかも!
●多く含む食品:鶏肉、大豆、高野豆腐、エビ、ごま、ナッツ類
肌の保湿や、肌荒れ改善の効果があります。
また、血流をスムーズにしたり、免疫細胞を活性化し、細菌やウイルスに負けないカラダ作りに貢献します。
食欲を抑えるのにも役立つアミノ酸だそうです。
●多く含む食品:アスパラガス、大豆もやし、さとうきび、肉類
肌の新陳代謝を活発にし、潤いを保つ効果があります。
また、疲労の素である乳酸をエネルギーに変え、疲労を回復に寄与します。
確か、アスパラと名の付いた栄養ドリンクもありましたよね?
●多く含む食品:牛乳、チーズ、鶏肉
タンパク質の組み立てに必要不可欠な必須アミノ酸の一つがこのリジンです。
骨を丈夫にするのを助けたり、アルコールなどで弱った肝臓を元気にしてくれます。
このリジン、牛乳から発見されたそうですよ
薄毛、抜け毛にも効果があり、育毛剤の成分としても注目されているそうです。
●多く含む食品:牛乳、大豆、高野豆腐、イクラ、鰹節
シルクのプロテインから発見されたアミノ酸、セリン。
お肌の保湿効果に加え、メラニンの形成を抑える美白効果もあります。
また、寝つきが良くなり、睡眠の質が向上することが研究により明らかになっています。
この辺で、すっぽん小町のアミノ酸解説は折り返し地点です!
まだ項目は半分残っていますが、ここまで読んだ時点で、すっぽん小町ユーザーが実感している効果に納得できるような内容もちらほら…。
アミノ酸って、私たちの健康維持にとても大切な役割を果たしている栄養素なんですね。
すっぽん小町のアミノ酸解説はまだ続きます。
興味のある方は読み進めてみてください!
●多く含む食品:レバー、アジ、鮭、乳・大豆製品
ロイシンは、私たちが体内で合成できない必須アミノ酸の一つ。
筋肉を強くし、持久力や瞬発力を高める効果や、ストレスや育毛にも効果があります。
意識して、積極的に摂りたいアミノ酸ですね。
●多く含む食品:レバー、子牛肉、脱脂粉乳、プロセスチーズ、落花生
こちらも必須アミノ酸で、ロイシン、イソロイシンと共にBCAA(分岐鎖アミノ酸)に分類されます。
BCAAという文字は、スポーツドリンクのパッケージで良く見かけたりしませんか?
BCAAは、筋肉量の維持や、疲労回復に効果があるので、アスリート達に必要とされる訳ですね。
バリンは、お肌のコラーゲン同士を結び付け、肌を内側から支えるエラスチンを構成することで、肌のハリや弾力を保つ効果があります。
●多く含む食品:大豆製品、強力粉、卵、チーズ、アーモンド等
必須アミノ酸であるフェニルアラニンは、気分が優れない時に、気持ちを明るくしてくれる効果があります。
鎮痛作用があるので、人工的に合成されたDL-フェニルアラニンが、鎮静剤として利用されています。
●多く含む食品:鶏肉、卵、さつまいも、栗、ゼラチン等
肌と髪にハリ、潤いをもたらす必須アミノ酸。
胃酸の分泌バランスを調整してくれるので、胃炎を防止し、食欲増進に役立ちます。
また、脂肪肝(肝臓に中性脂肪が蓄積した状態)を予防する効果も。
動物性のタンパク質に多く含まれている為、ベジタリアンの人は積極的に摂りたいアミノ酸です。
●多く含む食品:鶏肉、鮭、牛乳、プロセスチーズ
前出、BCAAのひとつ。肌と髪の健康に重要な役割を持つとされています。
運動疲労に加え、脳が感じる疲労も回復する効果があり、集中力アップが期待できます。
●多く含む食品:カツオ、マグロ、子牛・鶏肉、ハム、チェダーチーズ等
大人になると、体内で合成できるようになるアミノ酸。
脂肪燃焼促進と食欲抑制の効果を併せ持ち、ダイエット効果が期待されています。
●多く含む食品:鶏・牛・羊肉、マグロ、カツオ、牛乳等
食事から摂取するべき必須アミノ酸。肉、魚、乳製品などに多く含まれています。
メチオニン不足が続くと、薄毛、抜け毛の原因となるといわれています。
肝臓の代謝を良くすることで、肝臓への脂肪の蓄積を防いでくれたり、老化を抑制する効果もあり。
●多く含む食品:乳製品、タラコ、ちりめんじゃこ、落花生、アーモンド、大豆
チロシンは、体内でメラニン色素を作り出し、黒い髪を形成する働きがあります。
メラニン色素はシミそばかすの素ですので、女性には大敵ですが、不足してしまうと白髪の原因ともなってしまうのですね。
チロシンは、脳を活性化することで、慢性疲労やうつ症状も改善してくれるそうです。
●多く含む食品:卵、乳製品、全粒穀物
体内では、髪の毛や爪、肌の角質層に多く含まれているシスチン。
毛髪を作り出すのに必須の成分です。
肌の代謝を促し、シミそばかすを抑制する効果があります。
●多く含む食品:乳製品、大豆製品、ナッツ類
トリプトファンは、精神を安定させ、集中力や記憶力アップにも役立ちます。
PMSにも効果があると言われています。
アメリカでは、天然の催眠剤として人気があるそうですよ。
Sアスパラギン:エネルギー代謝の促進、尿の排出促進
●多く含む食品:アスパラガス、もやし、肉類、豆類
アスパラギン酸と名前が似ていますが、別々の物質。
疲労物質をエネルギーに変換するサポートをしているそうですので、スポーツをしている方や疲れやすい方におススメの成分ですね。
私たちが普段口にしている食物(肉、魚類、乳製品、大豆など)のタンパク質に含まれているアミノ酸。
このアミノ酸という成分は、私たちの気付かないところで、実に様々な働きをしてくれていたんですね。
アミノ酸を含む食べ物をバランス良く食事で摂り入れるのが理想ですが、これだけたくさんのアミノ酸を意識して摂取するのは、なかなか難しそうです…。
すっぽん小町なら、飲むだけで体が必要な20種すべてのアミノ酸が摂取できるのでとってもお手軽ですね♪
※すっぽん小町の1日の目安量は2粒です。
ご自分の元気度に合わせて、4粒までは飲んでも大丈夫だそうです。
どんなに優れた栄養素でも、摂りすぎは体への負担となりうるそうですので1粒〜4粒で続けてみましょう!
このページを作成する為に参考にしたサイト:わかさの秘密(わかさ生活)